MinecraftFabric 1.19.4レンダリング関係の変更

RenderSystemのenableTexture、disableTextureが削除された。

BlockPosのコンストラクター(double, double, double)がなくなった。

代わりにBlockPos.ofFloored(double, double, double)（スタティクメソッド）を使う。

TextRenderer.drawの引数が一部変更された。

引数 boolean seeThrough が TextLayerType layerType に変更された。

もともとseeThroughは内部でTextLayerTypeに変換されていた。

レンダリングの時のMatrixStackの扱いがいろいろ変わった。

例えばdebugRendererを呼び出す前にRenderSystem.applymodelViewMatrix()としていたが、それがなくなった。（1.19.4yarnでWorldRendererの1177行目あたり）

代わりにChunkBorderDebugRenderer内でvertexConsumer.vertex(float, float, float)の代わりにvertexConsumer.vertex(matrix4f, float, float, float)を使っている。

どこまで変わっているかわからないのでその都度ソースコードを確認したほうがよさそう。