sphの粘性を高くして固体のようにしたい
流体の粘性をすごく高くすれば固体のようになるのではないか、と思っていたらこんな動画を見つけました。
位置ベース流体を作ったので、粘性をすごく高くしてテストするとすぐに発散してしまいました。
https://interactivecomputergraphics.github.io/SPH-Tutorial/slides/05_viscosity.pdf
このページを見る限りどうやら僕のプロジェクトはXSPHの粘性を使用しているそうです。(人のプロジェクトを参照していたため知りませんでした。)
XSPHの粘性はExplicitViscosityに分類されていますが、固体のようになるためにはImplicitな手法を使うようです。
せっかくなのでImplicitな手法の中でも最も新しいWeiler et al. 2018を実装してみたいと思います。